Jan.2020

酒と食い物をしこたま抱え、向かったのは手つかずの自然が残る宮崎県大崩山。

Monthly

2019.12.20

editHiromi Ishikawa

Run community

7trails BAR vol.1 2/3

村まで降りてきて、中心部の広場で現地の住民を含めアフターパーティー。ララムリが作ったトウモロコシの粉を発酵させたお酒のほか、牛肉とジャガイモを甘辛く煮込んだものとトルティーヤが振る舞われた。

「ultla x mexico」のスタッフたち。

コッパーキャニオンはグランドキャニオンの約4倍という広さ。はるかかなたまで渓谷が広がっていた。

メキシコといえばサボテンのイメージ。標高の高いところでは小型のうちわ型のサボテンが多く、標高の低いところでは大型のサボテンが目立っていた。

国立公園の中を通るつり橋があり景色が良かった。途中コースを探していると子どもたちが教えてくれたり、応援してくれたりした。主催側も、一応カットオフのチェックポイント・タイムは設けるが、そこさえクリアしてしまえば待ってくれる。ペース的には登りは歩き、フラットはジョグで動き続けていれば間に合う設定だった。

メキシコの公用語はスペイン語。ララムリも大体スペイン語が話せるが、地元の人と話すときは現地の言語を話しているらしい。
非常にシャイな性格で。物静かな感じ。レース前半は全くしゃべっているところを見なかった。ただし酒を飲むと多弁で陽気な人に変わる。

メキシコ国内でのララムリの扱いはよくわからないが、周辺的でやはりカーストというか人種差別はあるのだと思う。国外からの評価は「Born to run」の影響もあり高く感じていたが、一部の情報に過ぎないのかもしれない。

農業(トウモロコシ・麦)、牧畜、林道の整備などを行って生活しているが、決して豊かではない。そもそも彼らにとって走るということは、日常の単なる移動手段に過ぎず、歩くよりは早い、ということだけ。特別な練習などはしていない。

レース中同じテントで一緒に過ごしたメキシコ在住のご夫婦と若岡さん。全員完走できた。最終日は4人そろって、最後の晩餐をした。
レースにかかった日数は、日本からメキシコ往復で2日、チワワの街からのバス移動往復で2日、レース5日で、最低9日間は必要。今回は時差ボケ解消と高地に慣れるべく、3日前に現地入りしたので2週間の行程だった。

終了時間を夕方5時ということだけ決めて、大濠公園をひたすらグルグル走る、合同自主練「OHORI PARK 100」というイベントをやりました。スタート時間はそれぞれ何kmを何時間で走るかで設定。僕は100km・12時間を目標に5時から走りました。60kmまで順調に行くも、だんだんと疲労により失速。結果は85kmと、またもやウルトラランナーにはなれませんでした。

7trails(セブントレイルズ)
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